ゲーム制作
数年前からハマって抜け出せなくなったマンガ。
『ヘタリアAxis Powers』。
ヘタリア AXIS POWERS コミック 1-6巻セット (バーズ エクストラ)
- 作者: 日丸屋秀和
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2013/10/31
- メディア: コミック
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元々名前だけ聞いたことはあったが、興味が向かなかったのでスルーだったのですが、
海外の反応サイトなどを見るようになってから、ヘタリアに関するコメントを見たのが始まりです。
で、アニメ動画を見て、何コレカワイイ!
と言う事で原作を買いに走りました。
ただ、私はアニメや漫画等、好きになってもグッズとかは買わない人なんですよね。
ドラマCDやDVDについた付録とかはあるんですけど、それもその時自分の一番好きな声優さんが出演してるものしか買わないという・・・ま、合理的なのかな?
ヘタリアは原作やアニメの一話分が短いからなのか、個性の強い国家を人として扱っているからなのか、恐らく両方でしょうけど二次創作の幅が広いです。
そんなわけでYoutubeやニコ動でアップされる動画を、いつもは見る側だった私。
コメントも、どれだけいいなと思っても本当にたまーにしかしません。
けれども、ヘタリアの二次創作RPGの動画を見て、面白いな~と思いつつ、途中で打ち切りになってしまうのは本当にもったいないし、更新のスパンが長いと待ちきれないんですよね。
うp主の方々もお忙しいでしょうし、作る側は大変なんだろうとわかっていても、ペースよくちゃんと完結するのが良い!
と思ってしまうのです。
で、まぁそれなら自分で作ってしまえというわけで、結局自分でRPGツクールを購入。
一緒に素材集も購入しました。
ただ、この和風の素材集はVX規格なのでMVよりも小さいんです。
MVのマップチップやキャラチップは48x48ピクセルがデフォ。
VXだと32x32なので、使いたい時は拡大しなきゃいけないんですが、でもやっぱり
和風素材は必要と思ったので購入しました。
もちろん、購入当初は何も知らないド素人です。
使い方をちょっとずつ理解して、実際に動かしてみて、ようやく形になるというレベル。
そして今でもわからないことだらけです。特にプラグイン。
でもちょっとずつでも進んでいるのでいいかなぁと思ってます。
うん、大事なのは焦らず、完璧なものを作ろうなんて思わないことですよ。
ただ、制作初期に比べたらかなりペースが落ちてるのも事実。
自分が楽なペースでやろうとなると、結局こうなっちゃうんですね。
気が向いた時にやるのが一番ストレスが少ないから。
そんなわけで、本日もちょっとだけ制作しようかな。
もうマップ作りはダンジョンくらいしか残ってないんだけどね。